｢心の糧になる良い音楽を全ての人々へ｣をモットーに、1957年(50年前)に新堀ギター音楽院を創立。

｢ギター音楽教育界の樹立｣＆｢音楽による地球一家づくり｣

誰もが親しくすぐにフルハーモニーを楽しめる高音･中音･低音の各音域ギターを考案･開発。ギターオーケストラを創始し、指導法，作編曲法，指揮法，演奏法などを、多数の著著，ＣＤやＤＶＤ，及び公演を通して次々と発表。これらは｢新堀メソード｣として世界で注目を浴び、1995年に｢世界学術文化審議会｣より｢国際グランプリ｣を受賞。

｢音楽を通しての平和活動｣

首席指揮者として各国で行なった｢音楽を通しての平和活動｣が認められ、2002年に国連NGO｢国際平和促進委員会｣より表彰、2007年はローマ法王からも祝福表彰される。著著は60冊以上、各国からの受賞は58に及ぶ。

今現在もギター界・音楽業界他、精力的な活動を行い後進の育成に力を注いでいます。

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新堀ギター合奏団の歴史

1975年	新堀ギター音楽院設立 音楽院は４畳半の狭い部屋で『ギター教室』とせず、『ギター音楽院』の名称で発足。建物の大きさで付けた名でなく“ギターを通して､音楽全般を楽しめるような人をくるところ”の､大きな意味で出発。
1958年	第１回発表会 開設１周年にあたり、記念の発表会が杉並の法人会館で開かれた。
1960年	Nオケコンマスを中心に設計改良されたアルトギターの出現で、ギター合奏に革命！
1964年	東京で放映されたメキシコオリンピック前夜祭のマリアッチからギタロンの発想を得る。
1965年	第18回発表会（合奏の部） ※中期…チェンバロギター、ギタロンの開発が進む。
1966年	第23回発表会　合奏の夕べ 第24回発表会(中等科生による) 第25回発表会(高等科生による) 第27回発表会　合奏のつどい
1967年	新型のバスギター製作発表
1969年	現在のギタオケの基本柱となる楽器が揃う。楽器の研究開発は続く。
1970年	第１回全日本ギターコンクール
1971年	第２回全日本ギターコンクール
1972年	創立15周年記念～ホテルニューオータニ記念祝賀会演奏
1973年	第４回全日本ギターコンクール
1974年	第50回大発表会　第51回大発表会 第4回全日本ギターコンクール 第52回大発表会 　各教室小発表会スタート 第5回全日本ギターコンクール 独奏･重奏･合奏･教育･作曲の５部門に。
1975年	地方合奏団祭～新堀ギター音楽院アマチュアの全合奏団競演(1回目)
1976年	全日本ギターコンクール中央予選･西日本予選･東日本コンクールの 地方予選が始まる。
1977年	音楽院創立20周年記念公演日本武道館での15000人の集い、史上初の300人ギターオーケストラ。 全日本ギターコンクー地方予選(札幌、東日本、中央、九州、上司熱)予選。
1979年	第60回大発表会 第10回全日本ギターコンクール
1980年	ソプラノギターの導入
1984年	第15回全日本ギターコンクール
1985年	第16回全日本ギターコンクール 指揮部門を設ける。
1986年	こども用バスギター完成
1987年	NRM(ニイボリリズムメソード)がスタート 創立30周年記念公演(サントリー大ホール)
1989年	第20回全日本ギターコンクール７部門で開催
1992年	中国公演 全日本ギターコンクール９部門で開催
1994年	全日本ギターコンクールで、プレラ賞とNKG大賞を新設。
1995年	新堀ギターオーケストラinオーチャードホール公演100名以上の演奏者で“才の神”を上演　（国内外）オーストラリア・シドニーオペラハウスで公演
1996年	400人のギターオーケストラ実現
1997年	創立40周年記念公演 よこすか芸術劇場
1998年	コンクールに海外からも合奏で参加
1999年	第90回大発表会 第30回全日本ギターコンクール
2002年	創立45周年記念公演　東京オペラシティコンサートホール“タケミツメモリアル”
2004年	第35回全日本ギターコンクール
2007年	創立50周年記念公演 “タケミツメモリアル” 創立50周年記念海外公演ミュンヘンシティーホール～ウィーン楽友ホール
2009年	第100回記念大発表会 第40回全日本ギターコンクール
2012年	創立55周年記念海外公演イタリア ミラノ～ヴェネチア
2014年	第105回記念大発表会 第45回全日本ギターコンクール
2017年	創立60周年祝賀演奏シュトラウスホール
2018年	第一回アジア国際ギターコンクール西荻合奏団最優秀
2019年	第110回大発表会 第50回全日本ギターコンクール
2023年	第111回大発表会 第54回全日本ギターコンクール